仮想通貨 市場

SBIホールディングス 仮想通貨市場を重要なマーケットとしてとらえている

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2018年10月30日にSBIホールディングス:北尾吉孝社長による第2四半期決算説明会が公開されました。その説明会では2017年12月につけた高値でバブルが終わったと思われている仮想通貨に対して、まだまだ仮想通貨は伸びるマーケット、むしろブロックチェーン、総合してフィンテック関連に先行投資してきた実績から健全な仕組み作りを働きかけたいという熱意ある答弁しています。

フィンテック投資について

SBIグループはフィンテック関連に投資を行っています。その結果、ゴールドマンサックスのような投資に精通する企業を差し置いて世界1位の評価を受けています。この評価がされたのは「リップル社」と「R3」に投資をしたことが評価されたと北尾社長は語っています。

リップル社は、ブロックチェーンと仮想通貨:XRPの相乗効果を使って国際送金が円滑・安全にできるような仕組みを作ろうとしています。貿易・金融・その他の面では「R3」。この2社はデファクトスタンダードになると見込んだ発言をしています。

(出所:SBIホールディングス第2四半期決算説明会資料より)

仮想通貨については

コインチェックやビットフライヤーなど初期に出来た取引所は儲けの事を考えすぎて健全性(セキュリティ、手数料、スプレッド)が不十分。仕組み作りにおいて順番が逆。

まずは健全な取引ができる仕組みを作り、顧客とSBI双方に利益がある仕組みを考えてきたとの事。

仮想通貨で大事な事は実需をつくること。実需を作るにはデリバティブ(先物)のマーケットを作り、機関投資家やヘッジファンドが運用できる仕組みを作り呼び込む。

株式市場:9500挑円 為替:18京円  仮想通貨:31兆円

株式市場、為替と対比してもまだまだこれから大きくなる市場との見解を述べています。

まとめ

ダイレクトに仮想通貨ではなく、フィンテック全体の中の一つとしての仮想通貨市場を見ていると印象をうけました。ですが、SBIホールディングスにとっては仮想通貨市場は重要な位置づけで、健全性(セキュリティ、手数料、スプレッド)な仕組みを作ろうとする熱意がありました。

仮想通貨としては実需に使われることを意識して、ビットコインダッシュ、XRP(リップル)を強く上げていました。

個人としては税金がネックになりますが株式市場、為替市場と対比してもまだまだ大きくなる可能性を秘めています。

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