市場動向

気になるニュース 仮想通貨ドメイン

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1月7日の「ForbesJAPAN」ニュースでドバイ在住の投資家が2008年に1万9800ドルで購入した「ETH.com」というドメインを昨年10月に200万ドル(約100倍)で売却し利益を得たとの事。

最近の仮想通貨ブームの影響でドメインネームの相場に仮想通貨関連のドメインが多数登録されたとの事。

2017年の仮想通貨関連のドメインの登録件数は2016年の約6倍に達し、「coin」・「crypto」という用語を含むドメインの平均価格は2011年との比較で600%以上の上昇を記録しているとの事。またブルームバーグの報道によると、昨年11月には「Ethereum.com」というドメインが1000万ドルで売りに出されているという。

2017年にドバイ在住の投資家が売却に成功したドメインには、40万6000ドルで売れた「asset.com」や11万5000ドルで売れた「j5.com」などがあるとの事。このドメインは仮想通貨を想起させないが高値で売れている。

経済・金融専門のブルームバーグが報じたことで一般の方にも「ドメイン」が売れる!!と認識させ、これからさらに浸透するのではないか?。まだ初期段階だと思うので仮想通貨を想起させるドメインなら何でも売れ、これからどんどん投機的になっていくのかもしれません。

ちなみにITバブル時2000年のIPO社数は203社が上場しています。

  • 2000年を除く1990~1999年は平均122社、最大は1995年の187社
  • 20001年~2007年(リーマンショック前)は平均150社、最大は2006年の188社

このニュースの最後には大手ドメインサイトの「GoDaddy」の担当者が

「様々な種類の仮想通貨が誕生する中で、ドメインへの投資機会を見出す個人や企業が増えている。業界のトレンドを注視し、有望なドメインに投資することで大きなリターンが見込める」

と述べている。

最近は株高でバブル警戒の記事、仮想通貨でも大幅下落したので悲観的な記事が多くみられた感じがします。このニュースはかなり楽観的な記事でこれからこのような記事が多くみられるようになってきたらとうとう警戒の時期ではないでしょうか?。

最近では過去のイールドカーブでバブルの兆候を解説しているのが見られるが(私のブログでもアップしましたm(_ _)m。)このドメインのニュースは初めて聞いたのでは無いのでしょうか。

また楽観的な記事、低価格で始められる、いつまでも低価格なドメインがあり取引できる。バブルは見えないところから忍びよるといいますが、この意外なものが決定的な要因になりそうな気がします。

まだ大手ドメインサイトの「GoDaddy」での注目したいドメイン名・関連ドメイン数の検索がわからないのでサイトを使いこなしたら他者より利益を享受する可能性があるのではないでしょうか?

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