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ヘルスケアセクター銘柄 アッヴィー 【ABBV】 2017年度 Form 8-K

更新日:


アメリカ・シカゴに本社を置き、新薬の研究・開発・販売を行うバイオ医薬品企業。2013年1月1日、米国の製薬会社、アボット・ラボラトリーズ(ABT)から分社独立により設立されました。研究開発型医薬品事業(新薬事業)部門はアッヴィーが継承し分社時点でアッヴィの資本・株式はアボット・ラボラトリーズから完全に独立し、以降両社の資本関係及びグループ会社としての関係は存在していません。

アッヴィーはバイオ医薬品会社で得意分野はリウマチなどの自己免疫疾患、C型肝炎・HIVなどのウィルス、癌になっています。

 

Form-8Kは未監査で不完全な部分が多いのですが速報値として業績を見ていきたいと思います。

8-Kは2017年度(2018年1月26日開示)です。

セグメント

製品別売上:
  • ヒュミラ:前年比15%の上昇、総売上の71%を占めています。
  • イムブルビカ:前年比40%の上昇
  • クレオン:前年比14%の上昇
  • デュオドパ:前年比21%の上昇

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財務諸表分析

BS:

・未監査の為、Form-10-Kが開示されてから確認。

PL:

・売上は282億ドルと前年比10%の上昇

・EPSは3.30ドル。減税改革の影響を除くとEPSは5.60ドル。

・営業利益率は34%。

・研究開発費は、49.8憶ドル。

 

CF:

・未監査の為、Form-10-Kが開示されてから確認。

 

 

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チャート・指標

出所:tradingview.com

PER:33.73倍

まとめ

「ヒュミラ」は2016年に特許切れになっていますが前年比14%上昇しています。アナリストの予想では2020年まで売上が伸び210憶ドルを見込んでいるとの事。

抗がん剤の「イムブルビカ」も適応範囲が拡大している為か、前年比40%も上昇しています。

アッヴィー側は2018年のEPSは7.33~7.44ドル(32%の成長)を見込んでいます。

ですが、総売上の71%を占めている「ヒュミラ」の割合が大きい事、8-Kの文章では今後の成長ドライバーも見当たらない感じがします。

また、売上は米国内で62%もあるので税制改革の影響はそこまでありません。

その為、アッヴィー側の予想には届かない感じがします。

後日Form 10-Kが開示されてから詳しく見ていきたいと思います。

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